ようやっと、GMAILユーザーになりました。
もちろん、SPAMフィルターとして活用!
これ、すごいね。
今まで、フェイスとか、infoアドレスのメンバーにいくつか入ってて
一日100通ぐらいの迷惑メールに悩まされていたのだけれど
これが、一気に解決されたよ。
パソコンで使ってるメーラーにも迷惑メール学習機能がついてるのだが
威力はその比にならない。
迷惑メールは日々進化していて、次々に新しいアドレスやら件名やらで
攻めてくるので、なかなか個人で対抗するのは不可能に近かったのだが、
各ユーザーが日々、迷惑メールフィルターを更新していく作業が
積み重なっていくと、フィルターの効果もアップしていき、
全体でみると、強力フィルターが創発されるということになる。
これも一つの目的があって、その中で草の根的なネットワークが
全体に創発するいい例と思った。
ただ、集約しているのGoogleであるということが唯一問題点かもしれない。
迷惑フィルターを適用するためには、本文もスキャニングしてるだろうから
膨大なデータを自分達でマイニングすることが可能になる。
会員情報と合わせれば、すごいマーケティングデータになるということ。
(解析はクソ大変だと思うけど、彼らの検索技術をもってすれば可能)
いずれにせよ
皆で力を合わせて巨大な迷惑メールと戦っている様子が
想像すると、元気玉な感じで面白い。
創発メディアのお話は、
以前、自分で考えたiBrowserという仕組みがあって
それは、「ながらメディア」なんだけれど、
プロもアマも含めた映像などの作品が
デスクトップマスコットな感じで流れていて
自分がふといいと思った瞬間に、その作者とコンタクトが取れ、
コラボレーションやら、おひねりを送れるというもの。
要は、マッチングとディストリビューションのあり方なんだけれど
アーティストからしてみれば、自分達を一番評価してくれる人に
作品を届けられ、受け手からすれば、自分達の趣味にあって
無意識に欲しているものが手に入る。
しかも、ある程度偶発性を残しているので、探しにいく手間もない。
また、受け手も作り手だとすれば、その作品に触発を受けて
自分で制作、またはその人とコラボして、新しい作品を
そのメディアでまた流すことが可能。といったものだ。
で、その考え方に近い
音楽の仕組みがありました。
知ってる人は知ってるかもだけれど、
pandoraというサイト
music genome project
を謳っているように、リスナーの判断で
音楽の系統立てを作り直そうとしているプロジェクト。
自分の感性に合う未知の曲が流れやすくする仕組み。
しかも、いいと思ったらすぐに購入できるという。
(ブックマークするということも可能)
あとは、ここにアマでも楽曲が提供できるようになれば
もっといいだけれどなあ。(iTunes Music Storeも然り)
インタフェースが丁寧に作られていることや、音質も
悪くないことに好感が持てる。
例えば、こういうインターフェースで
youtubeが使えるようになると、もっとユーザー的には
見やすいメディアになるんじゃないかなと。
youtubeならアマの作品もアップできるしね。
あとは、コントリビューター(提供者)にお金なり何かの
フィードバックが出来るようになればよいね。
(ユーザー的には無料だから視聴するということもあるが…)
結局今は、皆面白がってアップしてるだけだけど
フリーライダーが多いということと、
報酬が自己満足だけでは、いずれ沈静化する。
自発性を維持するための仕組みが必要になってくる。
それが、自分が前から言っている創発環境になると思うんだよね。
次回あたりは、今回の話にも近いけど
もうちょっと最近考えてることを整理する意味で書いてみようかな~。
もちろん、SPAMフィルターとして活用!
これ、すごいね。
今まで、フェイスとか、infoアドレスのメンバーにいくつか入ってて
一日100通ぐらいの迷惑メールに悩まされていたのだけれど
これが、一気に解決されたよ。
パソコンで使ってるメーラーにも迷惑メール学習機能がついてるのだが
威力はその比にならない。
迷惑メールは日々進化していて、次々に新しいアドレスやら件名やらで
攻めてくるので、なかなか個人で対抗するのは不可能に近かったのだが、
各ユーザーが日々、迷惑メールフィルターを更新していく作業が
積み重なっていくと、フィルターの効果もアップしていき、
全体でみると、強力フィルターが創発されるということになる。
これも一つの目的があって、その中で草の根的なネットワークが
全体に創発するいい例と思った。
ただ、集約しているのGoogleであるということが唯一問題点かもしれない。
迷惑フィルターを適用するためには、本文もスキャニングしてるだろうから
膨大なデータを自分達でマイニングすることが可能になる。
会員情報と合わせれば、すごいマーケティングデータになるということ。
(解析はクソ大変だと思うけど、彼らの検索技術をもってすれば可能)
いずれにせよ
皆で力を合わせて巨大な迷惑メールと戦っている様子が
想像すると、元気玉な感じで面白い。
創発メディアのお話は、
以前、自分で考えたiBrowserという仕組みがあって
それは、「ながらメディア」なんだけれど、
プロもアマも含めた映像などの作品が
デスクトップマスコットな感じで流れていて
自分がふといいと思った瞬間に、その作者とコンタクトが取れ、
コラボレーションやら、おひねりを送れるというもの。
要は、マッチングとディストリビューションのあり方なんだけれど
アーティストからしてみれば、自分達を一番評価してくれる人に
作品を届けられ、受け手からすれば、自分達の趣味にあって
無意識に欲しているものが手に入る。
しかも、ある程度偶発性を残しているので、探しにいく手間もない。
また、受け手も作り手だとすれば、その作品に触発を受けて
自分で制作、またはその人とコラボして、新しい作品を
そのメディアでまた流すことが可能。といったものだ。
で、その考え方に近い
音楽の仕組みがありました。
知ってる人は知ってるかもだけれど、
pandoraというサイト
music genome project
を謳っているように、リスナーの判断で
音楽の系統立てを作り直そうとしているプロジェクト。
自分の感性に合う未知の曲が流れやすくする仕組み。
しかも、いいと思ったらすぐに購入できるという。
(ブックマークするということも可能)
あとは、ここにアマでも楽曲が提供できるようになれば
もっといいだけれどなあ。(iTunes Music Storeも然り)
インタフェースが丁寧に作られていることや、音質も
悪くないことに好感が持てる。
例えば、こういうインターフェースで
youtubeが使えるようになると、もっとユーザー的には
見やすいメディアになるんじゃないかなと。
youtubeならアマの作品もアップできるしね。
あとは、コントリビューター(提供者)にお金なり何かの
フィードバックが出来るようになればよいね。
(ユーザー的には無料だから視聴するということもあるが…)
結局今は、皆面白がってアップしてるだけだけど
フリーライダーが多いということと、
報酬が自己満足だけでは、いずれ沈静化する。
自発性を維持するための仕組みが必要になってくる。
それが、自分が前から言っている創発環境になると思うんだよね。
次回あたりは、今回の話にも近いけど
もうちょっと最近考えてることを整理する意味で書いてみようかな~。